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2歳児クラスで、ここだけはおさえたいポイントとは

遊びには、身体をつかおう

ついこの前まで、よちよち歩きだった子どもが急に走れるようになったり、ジャンプできるようになったりすることから、運動能力が急激に発達するのが2歳児です。 園庭や公園では、かけっこ遊びや身体をつかった遊びなどを積極的に取り入れることが大切です。 周囲に子どもたちを危険に晒すものがないかしっかりとチェックすることはもちろん、そこからケガに結びつくことがないように、安全面に気を配ることも忘れないようにしましょう。

ぶつかり合う2歳児同士の自己主張

多くの子どもたちが一緒に活動している保育園では、「おもちゃの取り合い」は日常茶飯事ともいえるのではないでしょうか。とくに、自己主張が強くなり出す2歳児ですから、はじめはちょっとしたおもちゃの取り合いだったのが、だんだんエスカレートしてしまうケースも珍しくありません。 保育士は、まず双方の子どもの気持ちを受け止めてあげましょう。そのうえで、おもちゃを譲り合えるように促してみたり、他のおもちゃで遊ぶように誘ったりするのが効果的です。 また、ちゃんとおもちゃを譲ることができたときには、譲った子どもをしっかり褒め、譲られた子どもには「ありがとう」を譲った子どもに言葉で伝えられるようにサポートしましょう。 こうすることでおもちゃを譲る行動が相手を喜ばせ、譲られたら感謝の気持ちを伝えるという、自然なコミュニケーションを学ぶチャンスになることでしょう。

著者

九州地方に住んでいます。昼間は保育士、空き時間をつかってブロガーとして仕事をしています! うちの子も数年前までこんないやいや期だったな〜と懐かしく思います。今となってはあの頃がかわいいなと思ってしまいます(当時は本当にきーー!ってなりましたが・・・)

まとめ

これは保育士にとっても頭痛の種ですが、それでも2歳児の「自分でやりたい!」という意思は、積極的に伸ばしていきたい部分です。 この意思をできるだけ尊重しつつ、うまくできずにイライラし始めたら、「ここだけお手伝いしてもいいかな?」と声を掛けながら、うまくできないところだけサポートしてあげるといいでしょう。 最終的に「できた!」という達成感や喜びを味わってもらえることで、次も自分の力で挑戦したいという向上心が育っていくことでしょう。 どうしても保育園のように集団で活動する機会が多くなるなかで、忙しくて時間に追われている保育士は、つい手を貸してしまいそうになりますが、できるだけ子どもの「自分でやりたい!」意思を尊重するように意識することが大切です。 2歳児たちは、保育園で過ごすという集団生活を通して、毎日とても多くのことを学んでいるのです。その学びを援助すること、それは保育士が担っている重要な役割です。もちろん、予定通りにいかないケースが少なくありません。しかし、保育士が心に余裕をもって、前向きにおおらかな気持ちで見守っていけたらいいのではないでしょうか。

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