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“イヤイヤ期”の1歳児

 

1歳半〜2歳で芽生え始める自我

 

少しずつ自我の芽生えが起こるこの時期は、「魔の2歳児」といわれる“イヤイヤ期”の兆候が出始める子どももいることでしょう。 自分の思い通りにならないことが起こると、泣きわめいてしまう子どもがいます。しかし、それは「子どもの心に成長がみられる証拠」です。 保育士はおおらかな気持ちで構えて見守りつつも、他の園児たちとおもちゃなどの取り合いが起こったときに、相手を叩いたり引っ掻いたりしないように、十分な配慮が大切です。 1歳児の特徴を見てきましたが、保育士は1歳児とどのようにかかわっていくことが大切になるのでしょうか。

1歳児とどのようにかかわればいいの?

(1)応援したい、1歳児の「やりたい!」

「なんでも自分でやりたい!」という意思が芽生え始めるのが1歳児です。 もちろん、時間がかかってしまうことが少なくありません。けれども、できるだけ1歳児の「やりたい!」というその意思を応援してあげましょう。 やりたいことができなくてイライラしだすようであれば、保育士ができない部分だけをサポートしてあげましょう。そうすることで、「できた!」という達成感につながっていきます。「やりたい!」と「できた!」という経験を積み重ねていくことで自信につながり、他のことにも積極的に挑戦していけるようになることでしょう。

(2)お絵かきや手遊びなど、多彩な遊び方も

保育士と一緒に手遊びをしたり、上手に積み木を積み上げたりなど、1歳児にはできることがどんどん増えていきます。 とくに、脳の発達を考えると、手先をつかった遊びには大きな効果があるため、積極的に取り入れるといいでしょう。1歳児に声を掛けながら、手遊びやお絵かきをしていくことで、言葉を理解して会話を身につける好機になります。

著者

九州地方に住んでいます。昼間は保育士、空き時間をつかってブロガーとして仕事をしています! うちの子も数年前までこんないやいや期だったな〜と懐かしく思います。今となってはあの頃がかわいいなと思ってしまいます。でも子どものよちよち姿を見れるのもこんな時期だけなんですよね。たくさん目に焼き付けておきたいものです。参照:イヤイヤ期の1歳児のお相手も余裕が持てるぐらい好待遇の保育園探し(福岡市の保育士情報サイトFINE)

 

 

まとめ

心身が劇的に成長する1歳児ですから、保育士も必要なサポートをしていきましょう。ただ、自立へのファーストステップを踏み出した1歳児の意思を優先することを忘れず、保育園での活動を見守っていきたいところです。 難しいことも少なくありませんが、大切なのは根気強く1歳児と向き合い続ける姿勢なのではないでしょうか。  

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